建築は公共工事を始め、個人住宅やマンションから 医療・高齢者・商業施設など、様々な建物を手掛け ております。 ゼロからつくる新築工事や、時代に合わせた修繕・ リニューアル工事などによりお客様に満足してもら えるサービスを提供します。
また、多くの施設で評価される「両面断熱コンクリート工法」は高齢化の 進む現代に対応し、暮らしを支えるやりがいのある仕事です。街に新たな 価値を私たちとあなたの力で生み出しませんか。
	土木は道路工事、橋梁工事、管・水道工事、太陽光 工事などを手掛けており、公共工事が主体となって います。 道路や橋などのインフラ整備は私たちが安心して安 全な生活をするために必要不可欠であり、社会をよ り過ごしやすくする力を持っています。
私たちの手で街を基盤から支えていくやりがいのある仕事です。将来住む 街を私たちとあなたの力で共に作っていきませんか。

		施工管理といって、建設工事の現場技術者の指揮監督や、工事全体を管理しています。また現場が終わると本社で事務処理です。次の現場が決まると書類や手配など現場準備をします。新築工事ができるようになってからは改修工事や補修工事をやらせていただけるようになりました。
		最初はまず現場をよく知るところからでした。掃除や写真を撮りながら流れを見て勉強です。3年目ぐらいから足場の図面を書いたり職人さんとかかわり指示をしたりしました。大体1年目で1現場していき足場→躯体→内装の順番でできる仕事が増えていきました。
		やることがいっぱいあることと、みんなの意見を掬い上げてまとめるところですかね。その分、順序良く作業が進んだ時や話がまとまった時は嬉しいです。
やっぱり作ったものが後に残ること。個人的に足場解体後に建物全体があらわになる瞬間も好きです。現場監督は仕事仲間、職人さん、施主様など色々な人とかかわり作り上げていくことも面白さの1つです。
現場は元気な明るさが1番です！　そしてよく発言してわからないことは聞きに来てください。覚えることやわからないこと沢山だと思いますが、少しずつできることが増える楽しさを感じてほしいです。

		土木も建築と変わらず施工管理といって工事の管理です。他には現場計画といい道や水路の高さを決めたりします。今はまだ先輩方と一緒に現場を見たり、違う現場の手伝いで測量をしています。
		最初の現場は太陽光で土木工事の基礎となる測量を学び、その後の道路舗装では現場に最後まで関わり工事の流れを覚えました。他にもほ場整備といい土地改良や災害復旧の土砂処理をしてきました。そして担当した現場で大型の重機を使っているのを見て自分でも資格が欲しいと思い取得しました。今後は生コンクリートや橋などの構造物に携わり形に残るものに挑戦していきたいです。
		4つ目の大きな現場で丁張といって工事を始める前に基準となる位置決めをするのですが自分がつけた印がうまくいきそのままスムーズに現場が形になったときやりがいを感じました。それと初めて工事の過程を先読みして行動にまで移せた時は嬉しかったです。
今まさに挑戦なんですが、現場で先輩方や関わる他会社の方から色々な話しを聞いて勉強しています。重機の資格取得をした時、会社から補助もあり受験しやすかったです。
高校生の時にインターンシップで現場を見学した時、先輩社員方たち雰囲気がすごく良かったこと。また、CAD図面を作成しているのを見せてもらうだけでなく、実際に書く体験もさせていただき学んだことを活かせると実感できたからです。