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ミツバ鬼石工場で屋上緑化

天然素材で軽量化  気温上昇抑える効果も



総合建設業の小野里工業(前橋市下小出町1−1−12、小野里節司社長、電話027−231−4211)はこのほど、ミツバ(本社・桐生)鬼石工場(藤岡市浄法寺1351)の屋上緑化の施工を行った。同社は5年前から「スカイルーフガーデン」という名称で屋上緑化部門に参入しており、これまでに約15件の実績があるという。
今回は古河産業(太田市)と群馬大学工学部が産学連携で開発した「フォレストエコマット」を使用した。ヤシ繊維など天然素材から作られており、その中に軽量の土を注入し袋状のマットにしたもの。そこに種子をまき、成長させる。天然素材の繊維から作られているために植物の根付きが良い。建物の強度にもよるが、最大で3メートル程度の樹木を植えることも可能という。
今回の工事では、鬼石工場2階部分190平方メートルの面積に芝生を敷き詰めた。施工期間は3週間。
今回、小野里工業では、耐根シート、フォレストエコマットの設置までを請け負い、その他着工前清掃や芝生の植付けなどに関しては「自分たちでできることは自分たちで」という考えの下、ミツバ側で行った。
また、温度センサーを埋め込み温度の推移を計測。緑化後の地面と直射日光の当たるコンクリート表面とを比較したところ、気温上昇を抑える効果があったという。
ミツバは2010年までに90年比で7%のCO2削減を掲げており、屋上緑化もその一環。

ぐんま経済新聞(2007年7月12日










































 
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