『耐震性』と『開放感』を備えた快適な住まい。家族が集まるリビングを2階にし、屋外(そら)への広がり開放感を生み出す一体感にこだわった陽あたりの良い2階リビング・ダイニング&バルコニープランを用意しました。バルコニーからの子供たちの笑顔や笑い声が聞こえてきそうな、4人家族向けの間取り。
カーサ・ルグナシリーズ 仕様
標準設備:オール電化(IHクッキングヒーター・エコキュート)、システムキッチン、システムバス(1600×1600)、浴室乾燥機、水洗トイレ(温水洗浄付暖房便座)、洗面化粧台、地上波デジタル・BSアンテナ、外壁(総タイル貼り)、ペアガラス、火災報知器別途工事:屋外給排水工事、下水道接続工事(合併処理浄化槽の必要となる地域は、工事費用が別途必要となります)、地盤調査費用(地盤調査により補強工事費用が発生する場合があります)、公共上下水道加入負担金、エアコン、カーテン、住宅瑕疵保険料、オプション工事費用、設計料、工事監理費用
 シンプルなつくりながら、家族が集い、笑顔がみられる4人家族向けの間取り。暮らしに求められる機能・性能に妥協することなく、コンパクトにまとめて、コストメリットの高いプランのご提案。
カーサ・ルグナシリーズ 仕様
標準設備:オール電化(IHクッキングヒーター・エコキュート)、システムキッチン、システムバス(1600×1600)、浴室乾燥機、水洗トイレ(温水洗浄付暖房便座)、洗面化粧台、地上波デジタル・BSアンテナ、外壁(総タイル貼り)、ペアガラス、火災報知器別途工事:屋外給排水工事、下水道接続工事(合併処理浄化槽の必要となる地域は、工事費用が別途必要となります)、 地盤調査費用(地盤調査により補強工事費用が発生する場合があります)、公共上下水道加入負担金、エアコン、カーテン、住宅瑕疵保険料、オプション工事費用、設計料、工事監理費用
両面断熱コンクリート工法【内外W断熱の鉄筋コンクリート住宅】
 断熱・気密性能など、快適な住宅性能はもとより、地震・台風などの自然災害や火災に負けない“家族を守る家”です。建物の断熱性が高いほど、せきやのどの痛み、アトピー性皮膚炎などの症状は改善されるとの調査結果(※1)がでております。安全・快適性の高い鉄筋コンクリート住宅を、総タイル貼りで木造住宅と同等な価格にて、ご提案いたします。
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   住宅の断熱性が高いほど、せきやのどの痛み、アトピー性皮膚炎などの症状は改善される−−。そんな結果が、近畿大の岩前篤教授(建築熱環境学)の調査で明らかになった。
 調査は2009年11月〜10年1月、過去約10年間に転居した男女約1万9千人を対象にインターネットで実施した。
 転居後の住宅の断熱グレードを、寝室の窓サッシの材質とガラスの枚数をもとに、断熱性が低い順に「2」から「6」まで五つの等級に分類。転居前にせきやアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎など9の症状が出ていた人のうち、転居後の症状が出なくなった人の割合(改善率)を出した。
 
   前の家が戸建だった人(約1万人)でみると、もともと「気管支ぜんそく」の症状があった人の改善率は、等級3の家に転居した人は55%、等級4の家に転居した人は55%、等級5以上の家に転居した人だと70%に上った。「アトピー性皮膚炎」の改善率は、等級3、4、5以上でそれぞれ36%、44%、58%だった。
 前の家が集合住宅だった人(約9千人)もほぼ同様に、家の断熱グレードが高いほど改善率が高くなる傾向を示した。岩前教授は「これまで、高断熱住宅だと転居した人から『かぜをひきにくくなった』『アトピーが出なくなった』という話を聞くことが少なからずあった。今回の調査で、住宅の断熱性が健康に与える影響が相当、明確になったといえる」と話している。
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